只見線の今

3月11日の震災以来、すっかり淋しくなった会津地方で、7月に大雨による被害があったのをご存知でしょうか?

あまりマスコミにも取り上げられていませんが大雨による増水で只見川に架かる橋の多くが流されました。

只見線も宮下以降の只見までが不通になっており、
                           新潟県側も田子倉湖あたりで土砂崩れにより不通になっています。

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                           運休のため草の生えた線路

秋の撮影の帰りに様子を見に柳津から只見まで走ってみました。

 只見線の鉄橋は3箇所流されたそうですがその内の一番被害のあった鉄橋です。

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                       橋げたごと流されて、線路が曲がっている

もちろん国道や只見川にかかる橋も多くが流されており、只見に近いほうほど被害は甚大でした。

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                   取り残された列車がスノーシェードに保管されていた

会津若松行きの表示がある列車が国道近くのスノーシェード内に保管されていました。
                    もちろん線路は錆が出ていて、草も被さり暫く使われていない様子でした。

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                           人けのない只見駅

    只見駅構内は人けはありませんでしたが町が死んでしまったわけではありません。
駅の売店は営業していますし、来年には新潟方面の復旧がなるという話で、
                             会津若松方面でも会津川口までは復旧する見込みだそうです。

普段から静かな町ですがなぜか活気があるような気がしていました。
 どうやら工事関係者が大勢、町の旅館に泊まりこみで復旧作業に当たっているとかで、
                                         工事を行う音があちこちで聞こえてきました。

さすがは会津っ子! 天災にも負けず、粛々と復旧作業を行っています。
                                               ちっとも諦めていません!

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